のほほんブログ

画像: がまの穂

がまの穂

2008年08月08日

昔、因幡の海岸で、白うさぎが泣いていました。
ウサギは海を渡ろうと思い、ワニザメをだまして背中に乗って渡してもらったのですが、最後にだましたことがばれて、ワニザメに皮をはがれてしまったのです。
そこを通りかかった大国主命(オオクニヌシノミコト)がウサギをかわいそうに思い、傷を真水で洗って、がまの穂にくるまり花粉を傷にまぶすと治ると、教えたのです。
ウサギがその通りにすると傷が癒え、ウサギは元通りの体になったそうです。
めでたし、めでたし。 

実際にがまの穂には、止血作用があるらしい。


どう見ても

きりたんぽかフランクフルトにしか見えない。
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